薄毛対策シャンプー

薄毛対策は育毛剤だけではありません。シャンプー次第で髪や頭皮の負担が異なったり、ボリュームアップできたりと育毛剤とセットで考えた方が良いでしょう!

シャワーを浴びた後や、寝起きのベッドで抜け毛が多くなってきたように感じることはありませんか?
抜け毛は気になるけど、育毛剤は少しハードルが高い…」という人も多いでしょう。
そんな方のために、本記事では育毛シャンプーをご紹介します!
ご自身の抜け毛タイプを知って、育毛シャンプーの選び方・使い方を覚えていってください!

1. 薄毛対策シャンプーの選び方

シャンプーの選び方

抜け毛男性に特に多いのが、「とにかくガシガシ洗いたい」タイプの人です。

確かに洗い上がりに地肌がスッキリしていい匂いもしますが、「洗い過ぎ」の状態になってしまうと皮脂が必要以上に落とされてしまいます。

これが頭皮の乾燥に繋がり、皮膚トラブルや頭皮のにおい、抜け毛などのトラブルを引き起こしてしまいます。

上に挙げた例以外にも抜け毛・薄毛には様々な原因がありますが、シャンプーも同様に様々な種類があります。

ご自身の抜け毛・薄毛の状況に合わせたシャンプーの選びましょう!

1-1 頭皮環境を改善したい人向けのシャンプー

頭皮環境を改善したい方は、育毛シャンプーやスカルプシャンプーがオススメです。

これら二つのシャンプーは同じ意味として捉えて貰って大丈夫です。
ちなみに、スカルプシャンプーのスカルプとは”頭皮”を意味しています。

一般的なシャンプーは「髪や頭皮を洗う」という役割がメインになってきますが、育毛・スカルプシャンプーは洗浄効果に加え、「頭皮環境を整える」成分も配合しています

選び方のポイント
その1 「アミノ酸系」を選ぶ 頭皮への刺激が極めて少ないため、必要な皮脂を残しながら皮脂汚れも落とせる
その2 添加物が入っていないこと 添加物が含まれていると、頭皮に刺激を与えてしまう

例)サルフェート、シリコーン、パラペン、鉱物油、石油系界面活性剤、合成着色料

その3 頭皮環境を整える成分が含まれていること 例)血行促進、頭皮の保湿、頭皮の炎症の抑制、毛母細胞の活性化

様々な育毛効果があるため、ご自身の頭皮状況に応じて選択すること

 

育毛成分について、より詳しい内容はこちらの記事でご紹介していますので、参考にしてみて下さい!

【育毛剤の成分】有効成分から注意が必要な成分まで徹底解説!

気になる添加物

上の表でいくつかの添加物を例として挙げました。
一口に添加物と言っても、皮膚へのダメージが大きい物から小さいものまでたくさんあります。

ここでは添加物の中でも代表的な「シリコン」「界面活性剤」について詳しくご紹介していきます。

1シリコンって薄毛に影響する?

シャンプーを探していると、「シリコン」「ノンシリコン」といった単語をよく見ると思います。
もちろん育毛シャンプーや薬用シャンプーにおいても登場してきます。

シリコンとは何か、シリコン・ノンシリコンの違い、そしてシリコンの薄毛への影響について説明していきます。

シリコンとは
ケイ素をメインとした合成樹脂
髪のキューティクルを守り、きしまない髪に近づけてくれる成分
ノンシリコンシャンプーとは
自然派志向の高まりにより注目を浴びた
しっとりまとまった仕上がりになり、さらっとした軽い仕上がりとなる

つまり、シリコンシャンプーとノンシリコンシャンプーの違いは、仕上がりの違いになります。

そんなシリコンですが、毛穴に詰まって頭皮や髪に悪影響を及ぼすと思われることが多いです。
しかし、実際にはシリコンは薄毛への原因とはならないと考えられています。

そもそもシリコンはとても細かく、皮脂となじまない性質があります。
そのため、毛穴に詰まったり、肌に負担を掛けたりすることはありません。

2洗浄成分の界面性活性剤

界面活性剤頭皮の皮脂汚れを落とすために欠かせない洗浄成分です。

そのため、シャンプーの成分の中では水の次に多く、30%~40%の割合で含まれています。

界面活性剤の働き
  1. 界面活性剤が汚れに吸着
  2. 油を包み込み、水の方へ運ぶ
  3. 汚れが小さな粒になって洗い流される

 

このように洗浄成分を有する界面活性剤は、自然界に存在する成分である「天然界面活性剤」と石油などの原料で人工的に作られる「合成界面活性剤」とに分けられます。

天然界面活性剤
メリット 頭皮・髪への刺激が少ない
保湿力がある
敏感肌・ダメージ毛も使える
デメリット 泡立ち・洗浄成分がマイルド
界面活性剤が頭皮に残りやすい
合成界面活性剤
メリット 頭髪料が落としやすい
べたつきをスッキリ落とせる
デメリット 髪や頭皮の刺激が強い
カラーやパーマの落ちが速い

 

「合成界面活性剤」は頭皮への刺激が強いためワックスなどの頭髪料を落とすためには適していますが、育毛の場面には不向きです。

反対に「天然界面活性剤」は頭皮への刺激が少なく、保湿効果も有しています。

両者のメリット・デメリットを比較した時、天然界面活性剤が低刺激・保湿効果があることから育毛に望ましいことが分かります。

育毛シャンプーを選ぶ際は、界面活性剤の種類に注意して「天然界面活性剤」を含むシャンプーを選んでみましょう。

 

1-2 フケ・かゆみが気になる方向けのシャンプー

フケやかゆみが気になる方には、薬用シャンプーを使用してみましょう。
育毛・スカルプシャンプーでも「アミノ酸系」の洗浄成分を含んでいる場合、フケ対策を行うことが出来ます。

これらのシャンプーよりもフケ・かゆみに対して強い効果を持つのが薬用シャンプーとなります。

薬用シャンプーとは
医薬部外品の指定を受けたもの
一般のシャンプーよりも症状への効果が期待できる
フケの原因の一つとして、真菌やマラセチア菌の繁殖があります。
これらを殺菌・除菌する「サリチル酸」などの有効成分を含むシャンプーを選びましょう。
また、フケの種類は一様でなく乾性のフケ皮脂性のフケがあります。
乾性のフケは、頭皮の乾燥が原因でパサついた細かいフケです。
これに対して、皮脂性のフケは、皮脂の過剰分泌が原因の湿った大きめのフケです。
フケの種類によっても、選択するシャンプー変わってくるので、ご自身の頭皮状況を確認してみてください。
選び方のポイント
その1 殺菌・除菌成分を含むものを選ぶ 真菌やマラセチア菌がフケの原因の一つのため
その2(a) パサついた乾性のフケ 保湿成分を含んだしっとり系のシャンプーがおすすめ
その2(b) 脂っぽい皮脂性のフケ さっぱり洗えるシャンプーがおすすめ

頭皮臭のお悩みを抱えている方

頭皮の臭いは、頭皮の皮脂量と大きく関わってきます。
頭皮環境が悪化して皮脂やフケが過剰に分泌してしまうと、これらを餌とした雑菌(皮膚常在菌)が繁殖してしまいます。
その結果、頭皮から臭いにおいが発生してしまいます。

また、現在頭皮が臭いと感じている人は抜け毛などの頭皮トラブルが始まる黄色信号となります。

選び方のポイント
  • 抗菌作用をもつシャンプーを選ぶ
頭皮のニオイの元は皮膚常在菌の過剰繁殖によるものです。
雑菌の繁殖を防ぐことができれば、頭皮臭も改善できるでしょう。

 

2.おすすめのシャンプー

おすすめのシャンプー

では、オススメのシャンプーをいくつかご紹介していきたいと思います。

ご自身の目的に合わせて探してみてください!

チャップアップシャンプー

チャップアップ
株式会社ソーシャルテック
チャップアップシャンプー
定期便特別価格 3,280円(税込)
単品価格5,300円(税・送料込)

定番の育毛成分の約2倍!

チャップアップにだけ配合を許された新成分「ジンゲルシックス」を配合

商品の特徴
  • 大手育毛メーカーから販売されている専用シャンプー
  • ジンゲルシックス配合
    6-ジンゲロールと呼ばれる成分が、従来の育毛成分より約2倍含まれている
  • 43種類もの植物由来成分が頭皮環境を整える
  • アミノ酸系・ノンシリコン・無添加

プレミアムブラックシャンプー

プレミアムブラックシャンプー

株式会社アールスタイル
プレミアムブラックシャンプー
価格:5,280円(税込)

髪のハリ・コシがない、抜け毛・フケなど総合的な髪の悩みにアプローチできる

商品の特徴
  • クレイ(泥)を独自の技術で炭化させ、頭皮の汚れや皮脂を吸着させて落とす
  • ノンシリコン処方
  • アミノ酸系の洗浄成分を使用

スカルプD

スカルプD

アンファー株式会社
スカルプD 薬用スカルプシャンプー オイリー
価格:3,377円(税込)

男性シャンプーシェア8年連続No.1!

頭皮タイプに合わせて「超脂性肌用」「脂性肌用」「乾燥肌用」の3種類が選べる

商品の特徴
  • パワーアップしたスカルプD成分が頭皮に働きかける
  • 洗浄成分のアミノDウォッシュが頭皮の潤いを保ちながら余分な汚れをスッキリ洗い上げる
  • アンファー独自の豆乳発行液が洗い上げた後の頭皮を健やかに保つ

コラージュフルフルプレミアムシャンプー

コラージュフルフル

持田ヘルスケア株式会社 持田製薬グループ
コラージュフルフルプレミアムシャンプー(医薬部外品)
1,958円(税込)

消臭効果・抗菌・抗真菌のトリプル効果

頭皮のニオイやフケ・かゆみが気になる人におすすめ!

商品の特徴
  • 緑茶乾留エキスが頭皮の臭いを防ぐ
  • オクトピロックスによる頭皮のニオイ発生の防止
  • ミコナゾール硝酸塩によりフケ・かゆみを防ぐ
  • 低刺激性・ノンシリコン

3.(付録)正しいシャンプーのやり方とアフターケア

正しいシャンプーの選び方

ご自身に合うシャンプーは見つけられたでしょうか?
ぴったりのシャンプーを手に入れられたとしても、使用方法やアフターケアを怠ってしまうと最大限の効果を発揮することはできません。

ここでは特に適当にやってしまいがちな部分にスポットを当ててご紹介していきます!

3-1 正しいシャンプーのやり方

シャンプーの注意点として、「やりすぎると皮脂を落としすぎてしまうこと」です。

皮脂が極端に少なくなってしまうと、頭皮が乾燥しフケやかゆみなどの皮膚トラブルに繋がります
さらに、身体が頭皮の皮脂不足を感じ取ると皮脂の過剰分泌へとつながり、頭皮からくさいがニオイが発生してしまいます

 

ここで特に気にして欲しいのは、”頻度””量”です。

頻度の目安としては「1日1~2回」を守るようにしてください。
あくまで目安ですが、1回の量について通常1プッシュ 短髪の場合半プッシュ~1プッシュ 長髪の場合には1プッシュ~2プッシュで試してみて下さい。(※商品によって使用する量の目安が異なる場合があります。)

 

シャンプーの注意点
  1. シャンプーは一日1~2回を守る
  2. 手に取る量の目安:
    通常:1プッシュ

    短髪:半プッシュ~1プッシュ
    長髪:1プッシュ~2プッシュ

この点に注意をして、以下の手順でシャンプーをかけてみてください。

シャンプーの手順
入念にすすぐ お湯の温度は38℃がベスト
シャンプー剤は適量を取る 通常:1プッシュ
短髪:半~1プッシュ
長髪:1~2プッシュ
しっかり泡を立てる 爪を立てると頭皮が傷つくため注意!
指の腹で頭皮をマッサージする
しっかりとすすぐ お湯の温度は38℃がベスト

 

3-2 正しいドライヤー

男性の場合、ドライヤーを適当にやってしまっている人は多いでしょう。
適切なやり方をしないと、髪が傷んでしまう可能性があります。

吹き出し口から3cm以上・吸い込み口から10cm以上を目安に髪から離すことに注意しましょう。

ドライヤーの手順
軽くタオルドライ
ターボモードで全体をザックリ乾かす
ドライヤーの出力を下げ、ブラシを使いながら整える
冷風モードで全体的に仕上げる

 

まとめ

今回は育毛シャンプーの選び方からおすすめのシャンプー、そして正しい使い方についてご紹介してきました。

抜け毛やフケなどの悩みを持っている方・予防したい方は、まず育毛シャンプーから始めてみましょう。

それでもあまり効果が感じられなかった場合、育毛剤、発毛剤の使用も考えてみて下さいね!